令和7年3月に「山口市農山村エリア居住促進計画」を策定しました。
この計画は、市内21地域のうち、人口減少が進む農山村エリア(仁保、小鯖、陶、鋳銭司、名田島、秋穂二島、秋穂、徳地、阿東地域)において、転出超過の抑制を図り、地域拠点を中心としたエリアに一定の人口を維持し、農山村エリア全域における日常生活に必要な機能の維持・確保を図ることで、農山村エリア全域において将来にわたって安心して住み続けることができるよう、各地域における居住促進に向けた具体的な区域の設定を含む、居住促進に向けた取組を示すものです。