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国民健康保険料率の改定を予定しています

印刷ページ表示更新日:2025年4月1日更新 <外部リンク>

本市では、平成24年度から保険料率を据え置いていましたが、令和7年度は保険料率の改定(引上げ)を予定しています。
令和7年度の保険料率は、令和7年5月末までに決定し、6月1日に公表します。
​※保険料の賦課限度額、軽減措置の判定基準額も変わります。
 詳しくは下記のリンク先をご確認ください。
 国民健康保険料の賦課限度額・軽減判定基準額の変更

改定の内容(予定)

保険料率は、山口市国民健康保険条例の規定に基づき、その年度に必要となる保険料収入の額と、加入者及び世帯数、加入者の皆さまの所得状況等から算出します。
現時点で予定している改定内容は下表のとおりです。

保険料率
区分 令和6年度 令和7年度(予定) 増減
医療分 所得割 8.9% 9.3% 0.4%
均等割 22,900円 24,600円 1,700円
平等割 23,000円 23,000円 0円
後期高齢者支援金等分 所得割 2.6% 3.0% 0.4%
均等割 6,600円 8,200円 1,600円
平等割 6,300円 7,400円 1,100円
介護分
(40歳~64歳の方のみ)
所得割 3.0% 3.1% 0.1%
均等割 8,200円 9,200円​ 1,​000円
平等割 6,000円 6,​100円​ 100円

保険料率改定の背景

  • 国民健康保険は、加入者の皆さまからの保険料と国・県・市の交付金等の収入により、保険給付等の事業を行っています。
  • 近年、山口市国民健康保険の加入者数は、人口減少や団塊の世代の後期高齢者医療制度への移行などにより大きく減少し、保険料収入も減少していますが、加入者1人当たりの医療費は、医療の高度化や加入者の高齢化等を背景に年々増加していることから、事業費の支出に対して保険料の収入が不足し、財政が赤字となっています。
  • 令和6年度までは、不足額はすべて国民健康保険支払準備基金からの繰入金等で補っていましたが、不足額を補うことのできる財源は年々減少しており、今後は保険料率を据え置くことが難しくなったことから、このたび保険料率を改定する見通しとなりました。
  • 加入者の皆さまにはご負担をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
    加入者数と1人当たり医療費の推移

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