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どこシル伝言板について

印刷ページ表示更新日:2022年4月1日更新 <外部リンク>

山口市ほっと安心SOSネットーワーク事業の一環として、「どこシル伝言板」を導入しています。

どこシル伝言板とは

認知症やその疑いにより、行方不明になる恐れのある高齢者等に、QRコードが印刷されたラベルシールを配布します。

このラベルシールを、対象者の服や持ち物に貼り付けておき、行方不明発生時に発見者がスマートフォン等で読み取ることで、インターネット上の伝言板が表示されます。

また、QRコードの読み取り時や、伝言板への書き込みがあった際には、保護者へメールが自動送信されます。

発見者と保護者は、個人情報を開示することなく、伝言板を介して直接やり取りが可能で、発見から保護、引き渡しを安心・安全・迅速に行うことができます。

どこシル伝言板イメージ

QRコード 
    QRコード見本

どこシル伝言板リーフレット [PDFファイル/1.14MB]

対象者

山口市ほっと安心SOSネットワーク事業の事前登録者

事前登録の方法については、ほっと安心SOSネットワーク事業のページをご参照ください。

https://www.city.yamaguchi.lg.jp/site/shinsei/4791.html

地域の皆さんへ

QRコード付ラベルシールを身につけた方を見かけたら・・・

~道に迷われている等、お困りの様子が見られる場合~

(1)ご本人正面から優しく声をかける ※後ろからの声かけは禁物です。

(2)スマートフォン等でQRコードを読み取る。読み取ると、ご家族に発見通知が伝達されます。

(3)表示されたご本人情報を確認。

(4)可能であれば、伝言板に現在地などを入力

 

*QRコードの読み取り方が分からないときや、対応に悩まれたときは、市高齢福祉課または最寄りの警察署にご連絡ください。

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