ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 健康と医療に関する情報サイト > 蚊が媒介する感染症を予防しましょう

蚊が媒介する感染症を予防しましょう

印刷ページ表示更新日:2023年9月6日更新 <外部リンク>

デング熱、ジカウイルス感染症及び日本脳炎等の蚊を介した感染症は、ウイルスをもった蚊に刺されることによって起こります。

また、海外旅行等で蚊を介した感染症の流行地域を訪れるときは、十分に注意し、予防対策を行うとともに、国内であっても日ごろから蚊の対策を心がけるようにしましょう。

もし、流行地域から帰国し、発熱、倦怠感等の症状がある場合には、医療機関を受診し、医師に渡航先等を伝えてください。

蚊を介した感染症は、蚊に刺されない・蚊を増やさないための対策が大切です。予防策として、次のことに注意しましょう。

予防策等

  1. 長袖、長ズボン、靴下の着用、蚊の忌避剤を使用し、蚊に刺されないように注意しましょう。
  2. 特に、蚊が多く発生する夕方から夜間にかけて外出する場合や、草むらなどに入る場合などは、蚊に刺されないように注意してください。
  3. ジカウイルス感染症については、妊婦の方の流行地への渡航を控えてください。やむを得ず渡航する場合は、厳密な防蚊対策が必要です。
  4. 定期的に家の周囲を点検し、蚊の発生源になりやすい水たまりや草むらをチェックし、水抜きや雑草の剪定等を行いましょう。

蚊

問い合わせ先

 山口県山口健康福祉センター
 (電話番号)083-934-2533

関連リンク

このページは分かりやすかったですか?

 市ウェブサイトをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆さんのご意見をお聞かせください。
 なお、このページの記載内容に関するお問い合わせは、メール、電話等にて下記の問い合わせ先にお願いします。

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。

本フォームからのご意見・お問い合わせには返信できませんのでご了承ください。

※1ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。