熱中症とは、高温多湿な環境に長時間いることで、体温調節機能が上手く働かなくなり、体内に熱がこもった状態になることです。屋外だけではなく、室内で何もしていない時でも、室内の環境や水分摂取不足から発症することがあります。
暑い時期には、熱中症情報を確認して熱中症対策を行いましょう。特に、令和6年度から運用開始となった熱中症特別警戒アラートの発表されている際には、より積極的な対策が必要です。
環境省の熱中症予防情報には、「熱中症特別警戒アラート」および「熱中警戒アラート」の発表状況や、熱中症対策に関する詳しい情報が掲載されています。
▼環境省「熱中症予防情報サイト」<外部リンク>