現代社会は、交代勤務の増加、通勤や受験勉強をこなすための短時間睡眠、夜型生活の増加など、睡眠や体内時計が乱れやすくなる要因が多くあります。そして、短時間の睡眠や不眠が続くと、日中の強い眠気や注意力の低下、抑うつなどが出現し、ミスも生じやすくなります。
また不眠が長期間にわたり続くと、うつ病を引き起こしやすくなることも知られています。「たかが不眠」と放置せず、できるだけ早い段階で対処することが大切です。「眠れない…」、その苦しみを抱えずに、専門家に相談してみませんか?
資料:「睡眠が十分にとれていますか?」 [PDFファイル/599KB]
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