HPV(子宮頸がん予防)ワクチンについては、平成25年6月14日厚生労働省の通知に基づき、これまで積極的な勧奨を差し控えてきましたが、令和3年11月26日付の厚生労働省通知により、積極的に接種をおすすめすることが再開されました。
また、令和3年12月28日付け厚生労働省の通知により、勧奨が差し控えられた期間に接種の機会を逃した方を対象に、公平な接種機会を確保する観点から、キャッチアップ接種を行うこととなりました。
無料
※公費による無料接種は、令和7年3月31日までです。接種を希望される方は、お早めの接種をご検討ください。
(期限が過ぎた場合は全額自己負担となり、3回接種で計9万円程度かかります。)
決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。(いずれも、1年以内に接種を終えることが望ましい。)
※1 1回目から1か月以上あける。
※2 1回目から5か月以上、2回目から2か月半以上あける。
※3 1回目から1か月以上あける。
※4 2回目から3か月以上あける。
※5 1回目から1か月以上あける。
※6 2回目から3か月以上あける。
*15歳未満は接種スケジュールが異なります。