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HPVワクチン(子宮頸がん予防ワクチン)のキャッチアップ接種について

印刷ページ表示更新日:2024年10月1日更新 <外部リンク>

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お知らせ

  • HPV(子宮頸がん予防)ワクチンについては、平成25年6月14日厚生労働省の通知に基づき、これまで積極的な勧奨を差し控えてきましたが、令和3年11月26日付の厚生労働省通知により、積極的に接種をおすすめすることが再開されました。
    また、令和3年12月28日付け厚生労働省の通知により、勧奨が差し控えられた期間に接種の機会を逃した方を対象に、公平な接種機会を確保する観点から、キャッチアップ接種を行うこととなりました。

  • 接種にあたっては、ワクチンの「意義、効果」と「接種後に起こりえる症状」の両方について確認し、事前にかかりつけ医等にご相談ください。

対象者・接種期間

  • 対象者平成9年4月2日から平成20年4月1日までの間に生まれた女性で、過去にHPVワクチンを合計3回受けていない方
  • 接種期間:令和4年4月1日~令和7年3月31日

​接種費用

無料

​※公費による無料接種は、令和7年3月31日までです。接種を希望される方は、お早めの接種をご検討ください。
(期限が過ぎた場合は全額自己負担となり、3回接種で計9万円程度かかります。)

一般的な接種スケジュール

決められた間隔をあけて、同じワクチンを合計3回接種します。(いずれも、1年以内に接種を終えることが望ましい。)

サーバリックス(2価)の場合

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      ※1 1回目から1か月以上あける。
      ※2 1回目から5か月以上、2回目から2か月半以上あける。

ガーダシル(4価)の場合

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      ※3 1回目から1か月以上あける。
      ※4 2回目から3か月以上あける。

シルガード9(9価)の場合

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     ※5 1回目から1か月以上あける。
     ※6 2回目から3か月以上あける。
     *15歳未満は接種スケジュールが異なります。

接種場所

接種に必要なもの

  1. 母子健康手帳など接種履歴が分かる書類
  2. マイナンバーカード、健康保険証等(住所、氏名、生年月日が確認できる書類)
  3. 予診票(各実施医療機関または各保健センターに備え付けています。)

接種後について

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