資源物ステーションに違反ごみが排出されています
資源物ステーション(周布町・小郡総合支所・秋穂総合支所・阿知須総合支所・徳地総合支所・阿東総合支所)はペットボトルや空き缶、空きびんなどの資源物を毎日24時間(年末年始を除く)排出できる施設です。排出される際は水洗いや分別をお願いしておりますが、一部の心無い方により、燃やせるごみや燃やせないごみなどの資源物ではないものや、水洗いや分別がされていないものが排出されています。
これらのものを分別、処理するために多大な時間と費用がかかっています。今後も違反ごみの排出が減らないようであれば、運営のあり方を検討しなければならない状況です。
この施設は市民の皆さんのご協力により運営が可能となっておりますので、施設の継続的な維持のため、ごみカレンダーやごみ情報ダイヤル(083-902-0033)などで適正な排出方法を確認していただきますようお願いします。
資源物ではないもの
・可燃ごみ ・発泡スチロール(可燃ごみ)
・段ボールに入った剪定枝 ・フライパン(金属)、ガラスジョッキ(不燃ごみ)
・たばこの吸い殻が入った缶 ・衣装ケース(不燃ごみ)
ルールを守って適正に排出しましょう
下記の絵を参考に適正に排出してください。
よくある間違ったケース、処理困難なケースとして
・金属製のびんの蓋を缶として排出してはいけません。回収時の処理方法が違います。
⇒金属製のびんの蓋は、「金属・小型家電製品」として地域のごみ集積所に排出するか、持込施設に持ち込んでください。
・リチウムイオン電池やボタン電池などを乾電池ボックスに排出してはいけません。火災防止のため管理方法が違います。
⇒端子部分をテープで覆い、各総合支所や地域交流センター内にある回収容器に入れてください。
・LED電球を蛍光管ボックスに排出してはいけません。
⇒直管タイプも含めて「燃やせないごみ」として地域のごみ集積所に排出するか、指定の持込施設に持ち込んでください。
・カセットボンベの中身が入ったまま排出してはいけません。火災の原因となります。
⇒中身を出し切ってから穴をあけて排出してください。
・缶の中にたばこの吸い殻を入れて排出してはいけません。
⇒缶の中に何も入れず、水洗いした後に排出してください。