みんなで3R(ごみの減量・資源化)に取り組もう
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更新日:2025年12月8日更新
3R(スリーアール)とは
私たちが捨てるごみは、最終的に埋立処分に行きつきます。
私たちが一人一人がごみの減量・資源化に取り組み、埋立量を減らしていくことが大切です。
3Rとは、ごみの減量・資源化の取り組みであるReduce(リデュース)、Reuse(リユース)、Recycle(リサイクル)の3つのRを総称したものです。
リデュース(ごみの発生抑制)
リデュースとは、ごみの発生を抑制し、ごみの量をできるだけ少なくすることをいいます。
環境への負荷を最も減らせるため、3Rの中で最も優先させるべき取組です。
- マイバックやマイボトルを携帯して、レジ袋やペットボトルの使用を減らそう
- 使い捨てのスプーンやストローをもらわないようにしよう
- 詰め替え商品や簡易包装の商品を選ぼう
- 物は修理しながら長く大切に使おう
- 食品ロス削減に取り組もう
リユース(再使用)
リユースとは、一度使った製品や部品を繰り返し使用することをいいます。
リサイクルよりも環境負荷が少ない取組です。
- 使い終わった製品は安易に捨てずに、中古品として売却することを検討しよう
- 製品を買うときは、リユースショップやフリーマーケットで購入しよう
※一部の家電量販店では、買い取った中古品を点検、洗浄して再度販売する家電リユースに取り組んでいます。
リサイクル(再生利用)
リサイクルとは、不要になったものを原料やエネルギー源に変えて再利用することをいいます。
- 分別ルールを守ってごみを排出しよう
- リサイクル製品を積極的に利用しよう
リサイクルのゆくえ
皆さんに分別いただいた資源ごみは、いろいろな製品に生まれ変わっています。





