グリーン購入について
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更新日:2016年6月3日更新
グリーン購入とは
製品やサービスを購入する際に、その必要性を考え、価格や品質だけでなく、環境に与える負荷ができるだけ少ない物を優先的に採用することを、グリーン購入といいます。環境に与える負荷が少ない物とは、「再生紙を使用している」「省エネルギー型の電気製品である」などがあげられ、製品には「エコマーク」や「グリーンマーク」といった、環境に与える負荷が少ないものであることを示す表示(エコラベル)がされています。
グリーン購入法
2001年4月施行のグリーン購入法(「国等による環境物品等の調達の推進等に関する法律」)により、国の機関はグリーン購入に取り組むことが義務づけられ、地方自治体はグリーン購入に努めるといった努力義務、また事業者や国民にも一般的責務があると定められています。
山口市の取り組み
山口市では、「山口市グリーン購入の調達方針」を作成しています。この方針や環境省の「グリーン購入の調達者の手引き」に沿って、グリーン購入を進めていきます。
関連リンク
- 環境省 グリーン購入<外部リンク>
- グリーン購入の調達者の手引き(令和6年2月)
- グリーン購入ネットワーク<外部リンク>
- エコ商品ねっと<外部リンク>