個人情報保護制度
印刷用ページを表示する掲載日:2019年12月5日更新
個人情報保護制度とは、市が保有している個人情報の適正な取り扱いに関して必要な事項を定めるとともに、市に対して自分自身の情報の開示や訂正などを求めることができる制度です。
個人情報とは
個人に関する情報であって、この情報に含まれる氏名、生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができるものをいいます。
個人情報の適正な取り扱い
市では、皆さんの個人情報を守るために、次のような適正な取り扱いを行います。
- 個人情報は、集める目的を明らかにしたうえで、原則として本人から集めます。
- 集めた個人情報は、本人の同意がある場合や法令等の規定に基づく場合など、一部の例外事項を除いて、その目的以外に利用したり、外部に提供したりしません。
- 集めた個人情報をコンピュータで取り扱う場合は、その目的や事務処理の効率性を考慮して、必要最小限の範囲で行います。
- 集めた個人情報は、正確かつ最新の状態を保ち、漏えいや紛失を防止する措置をとります。
個人情報に関する個人の権利
自分に関する情報について、次のような請求ができます。
- 開示請求…自分に関する特定の情報が知りたいとき
- 訂正請求…開示された情報に誤りがあるとき
- 削除請求…自分に関する情報が、条例または行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(以下「番号法」)に違反して集められたと認められたとき
- 利用または提供中止請求…自分に関する情報が、条例または番号法の規定に違反して利用されたり、提供されたりしていると認められるとき
関連リンク
関連書類 ※ダウンロードします。