公的個人認証サービス
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更新日:2016年9月1日更新
公的個人認証サービスとは
マイナンバーカードのICチップに搭載された電子証明書を利用(マイナンバーは利用しません)して、オンラインで申請者が本人であること、送信されるデータが改ざんされていないことの確認を行うためのサービスです。
公的個人認証サービスをご利用になる場合は、電子証明書付きのマイナンバーカードが必要です。
マイナンバーカードに搭載される電子証明書
署名用電子証明書と利用者証明用電子証明書の2種類があります。それぞれマイナンバーカードを申請する際に発行の有無を選択できます。なお、署名用電子証明書は、15歳未満の方と成年被後見人の方には原則発行されません。
署名用電子証明書:e-Taxでの確定申告、ふるさと納税、オンラインでの転出手続き等で使用します。
利用者証明用電子証明書:コンビニ交付サービス、マイナポータルへのログイン、健康保険証利用等で使用します。
電子証明書の更新手続き、暗証番号変更・再設定については下記のページをご覧ください。
公的個人認証サービスポータルサイトについて
公的個人認証サービスでは、インターネットを通じて安全・確実な行政手続等を行うために必要な事前準備のご案内、利用者クライアントソフトの提供を行っています。
利用者クライアントソフトでは、ご自分の電子証明書の表示や失効申請、有効性確認などをすることができます。
詳細は、公的個人認証サービスポータルサイト<外部リンク>をご覧ください。