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人権学習講座14開催報告「怒りを上手にコントロールして、より良いコミュニケーションを」

印刷用ページを表示する掲載日:2018年11月6日更新 <外部リンク>

 市では、幅広い人権課題に対する正しい理解と人権意識の高揚を図るため、年間16回の人権学習講座を開講しています。

 11月6日火曜日に、今年度14回目となる講座を宮野地域交流センターにおいて開講しました。「よりよい人間関係を築くためのアンガーマネジメント」という演題で、講師にcoco-emi(ここえみ)代表の小林洋子氏をお迎えし、当日は今年度開催した講座内で最高人数である98名もの方の受講がありました。

小林洋子氏 まず、アンガーマネジメントとは、怒りの感情と上手に付き合うための心理トレーニングであり、怒りは人間にとって自然な感情のひとつで、身を守るための感情であるとの説明がありました。とはいうものの、怒りが強すぎると仕事の生産性や人間関係に悪影響が出ること、また怒りの強度が強い、持続性がある、頻度が高い、攻撃性がある場合は注意が必要とのことです。そして、怒りのルールとして、人と自分を傷つけず、ものを壊さないようにするべきとのお話がありました。

 次に、怒りのメカニズムについては、怒りは突然爆発するのではなく、不安、つらい、苦しい、嫌だ、などの第一次感情が一定以上溜まりあふれることで、第二次感情としての怒りが発生するため、怒りの前にある第一次感情に目を向けることが重要とのことでした。

 その後は、怒りをコントロールするためのキーワードと絡めながら「怒りのピークは長くて6秒」「怒りは自分の理想と現実の間に生じるギャップが原因」「怒ると決めた後の物事の重要度や可変性に応じた対処方法」などを学び、最後にまとめとして、怒りが伝染しやすいことや、プラスの面としてエネルギーとなる場合があること、そして怒りの上手な伝え方としては、怒る基準や理由を明確にし、冷静に伝えることなどが重要ということを全体で再確認し、講座終了となりました。

会場の様子

 講座終了後に実施したアンケートには、「6秒がまんすることが大切をあることを頭にいれて生活をしたい。」「怒ることが自分にとっても相手にとっても、どれほど無駄なことなのか知ることができた。職場でのパワハラ防止の1丁目1番地だと感じた。」などのご感想をいただきました。

 平成30年度もすでに14講座を終え、残り2講座となりました。講座の内容については、下記の添付ファイルからご確認いただけますので、ぜひご参加いただき人権について考えてみませんか。みなさんのご参加をお待ちしています。

平成30年度山口市人権学習講座概要 [PDFファイル/72KB]

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