ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策部 > スマートシティ推進室 > 地域防災拠点の強化に向けた「山口市スマートエネルギー活用事業」の実証開始について

地域防災拠点の強化に向けた「山口市スマートエネルギー活用事業」の実証開始について

印刷ページ表示 更新日:2021年3月26日更新 <外部リンク>

 本市では、地域防災拠点の強化を図る取組として、本市と「西日本電信電話株式会社山口支店」及び「NTTアノードエナジー株式会社」の3者で、昨年6月に、『山口市スマートエネルギー活用事業の共同検討に関する覚書』を締結し、NTTグループが有する技術やノウハウ、資金等を活用し、再生可能エネルギーとICT等の導入により、地域交流センターにおいて災害時の電力確保等の取組について検討を行ってきました。
 こうした中、平川地域交流センターと大歳地域交流センターの2拠点を対象施設として、NTTが自らの企業資金により太陽光パネル及び蓄電池等を設置し、災害による停電時においても蓄電池の電力を活用することで、地域交流センターの事務所機能や避難所機能の維持を図るとともに、平時におけるエネルギーの効率化などを検証する実証事業を、令和3年3月1日より開始しました。
 今後は、災害時におけるNTTからの電気自動車等の派遣の検討、供給側と需要側のデータ連携による地域内での電力供給の最適化・効率化や地域内における電力融通などの研究を行い、防災とエネルギー分野におけるスマートシティの推進を図ります。

 詳細は下記プレスリリース資料を参照ください。

  令和3年3月市長定例記者プレスリリース資料 [PDFファイル/408KB]

このページは分かりやすかったですか?

 市ウェブサイトをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆さんのご意見をお聞かせください。
 なお、このページの記載内容に関するお問い合わせは、メール、電話等にて下記の問い合わせ先にお願いします。

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。

本フォームからのご意見・お問い合わせには返信できませんのでご了承ください。

※1ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)