ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 総合政策部 > スマートシティ推進室 > 地域幸福度指標(LWC指標)の活用について

地域幸福度指標(LWC指標)の活用について

印刷ページ表示 更新日:2023年11月2日更新 <外部リンク>

地域幸福度(Well-Being)指標の活用について

 本市では、平成30年度から独自のWell-Being指標として、 「ふるさと指標」を策定し、年1回実施する「まちづくりアンケート」を通じて、山口市や市内21地域の特性を踏まえた、市民目線での数値化や可視化を行ってきており、その結果を本市の政策立案にも活用しています。
 一方で、一般社団法人スマートシティ・インスティテュート(日本のスマートシティの拡大と高度化に貢献するために設立した社団法人)が策定している地域幸福度指標(LWC指標)は、デジタル技術を活用したスマートシティの分野で使われており、スマートシティの取組の結果、市民の「暮らしやすさ」・「幸福感」にどのように繋がっているかを図ることを目的としています。
 こうしたことから、本市では、独自のWell-Being指標である「ふるさと指標」と合わせて、地域幸福度指標(LWC指標)についても他市との比較なども行いながら、本市の政策立案に活用する予定です。

地域幸福度(Well-Being) 指標とは<外部リンク>(外部リンク:スマートシティ・インスティテュート)


令和4年度の山口市 地域幸福度(Well-being)指標について客観指標と主観指標のグラフは下記の通りです。

概要表

​ワークショップ開催概要

 本市では、一般社団法人スマートシティ・インスティテュートが主催する「スマートシティ人材育成・WBPD習得プログラム」を受講中の職員を講師として、地域幸福度指標(LWC指標)を活用するためのワークショップを開催しました。

◆日時:令和5年10月27日(金) 13時00分~15時00分

◆場所:山口市役所内会議室

◆目的: 本市の政策を決定する総合政策部のメンバーを中心にWell-Beingの考え方を再認識してもらうとともに、
本市独自のWell-Being指標である「ふるさと指標」とLWC指標とどのように共存し、活用を図っていくかを議論する。

◆対象者:山口市総合政策部(企画経営課・スマートシティ推進室) 職員 15名 
 ※「ふるさと指標」の所管課である企画経営課の職員とスマートシティの取組の所管課であるスマートシティ推進室の職員を対象に実施
◆実施内容:
・【座学】「ふるさと指標」・地域幸福度指標(LWC指標)について
・【ワークショップ】指標を活用した解決すべき社会的課題の検討(令和4年度データ)
・【ワークショップ】「ふるさと指標」と「地域幸福度指標(LWC指標) 」の関連性・対応の議論・まとめ

ワークショップ模様
ワークショップ模様 ワークショップ模様2
WS1 WS2

​ 

今後の取組について

令和5年度のアンケート結果については、分析中です。

分析結果は別途公開予定です。

このページは分かりやすかったですか?

 市ウェブサイトをより使いやすくわかりやすいものにするために、皆さんのご意見をお聞かせください。
 なお、このページの記載内容に関するお問い合わせは、メール、電話等にて下記の問い合わせ先にお願いします。

お求めの情報が十分掲載されていましたか?
ページの構成や内容、表現は分かりやすいものでしたか?
この情報をすぐに見つけることができましたか?
良かった点や悪かった点を具体的にお聞かせください。

本フォームからのご意見・お問い合わせには返信できませんのでご了承ください。

※1ブラウザでCookie(クッキー)が使用できる設定になっていない、または、ブラウザがCookie(クッキー)に対応していない場合はご利用頂けません。