国が進める「スーパーシティ構想」への再提案について
本市では、令和3年4月に、国(内閣府)が進める「スーパーシティ構想(スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定)」に対して提案をしたところです。
こうした中、令和3年8月に開催された国のスーパーシティ型国家戦略特別区域の区域指定に関する専門調査会において、大胆な規制改革の提案や複数分野が連携した先端的サービスの設計が不十分であり、すべての団体(全31団体)より再提案を求めるとの意見が出されたところです。
このことを踏まえ、令和3年10月15日、国(内閣府)へ再提案を行いましたのでお知らせします。
以下の先端的サービスを中心に具体的な取組と規制改革等について再提案を行いました。
・生体認証を活用したマイナンバーの多目的利用(データ連携)
・中山間地域内限定の移動手段の確保(交通)
・お金とデータの地域内循環による地域課題の解決(支払)
再提出資料(R3.10.15) [PDFファイル/1.65MB]
(令和3年4月15日提出資料)
【概要版】(山口市)スーパーシティ型国家戦略特別区域の指定に関する提案書 [PDFファイル/3.7MB]
参考:スーパーシティ型国家戦略特別区域の区域指定に関する専門調査会(内閣府HP)
https://www.chisou.go.jp/tiiki/kokusentoc/supercity/supercity_senmonchyousakai.html<外部リンク>