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留学生に生活応援パックを贈呈しました。(平成27年4月）

印刷ページ表示更新日：2016年9月1日更新＜外部リンク＞

　4月1日水曜日、山口大学(午前10時30分から)と4月13日月曜日、山口県立大学(正午から)で、新入留学生生活応援パックの贈呈式が行われ、山口留学生交流会(会長　古川綾子)から、山口大学と山口県立大学に入学した留学生に、生活応援パックが贈られました。
　生活応援パックの贈呈は、山口留学生交流会が毎年実施しているもので、今年で21回目となります。
　山口市での新生活をはじめる留学生を応援しようと市民への呼びかけや、団体、企業の協力により、タオルや石けん、テレフォンカードなどを詰め合わせた生活応援パックとして詰め合わせたものを贈呈しました。

　このたび入学された留学生は、山口大学では53人(吉田キャンパス35人、宇部キャンパス18人)、山口県立大学では11人でした。贈呈式には新入留学生をはじめ山口留学生交流会、大学関係者などが出席しました。
　古川会長から「新たな留学生のみなさんを山口市民としてお迎えできて、とてもうれしく思っています。この袋の中には、皆さんの生活を応援している山口市民からの気持ちがこもっています。学業に励み、たくさんの友人を作って楽しい思い出を作ってください。」とあいさつをされた後、留学生交流会の会員から、一人ひとりの留学生に生活応援パックが手渡されました。
　新入留学生のみなさんは、たいへん喜ばれた様子でした。
　山口留学生交流会はこれからも、留学生が山口市内で快適な生活ができるよう応援しています。
　ご協力いただきました市民、団体そして企業の皆さん、本当にありがとうございました。