周防鋳銭司設置1200年記念事業を実施します
印刷ページ表示
更新日:2025年6月26日更新
古代の銭貨鋳造所である周防鋳銭司は、文献史料によれば、天長2年(825)に設置されたと記録されています。本年は設置から1200年の節目の年となることから、これを記念して様々な関連イベントを展開します。(イベントの詳細は随時更新します)
周防鋳銭司1200年イベントチラシ [PDFファイル/1009KB]
イベント詳細(随時更新)
○山口市歴史民俗資料館企画展「古代の山口」
前期展示では古代の金属や銭貨、土器などの生産と流通について、後期展示では官衙とそれを取り巻く当時の様子についてスポットをあて、古代の山口について紹介する展示です。
場所:山口市歴史民俗資料館
期間:令和7年7月19日(土曜日)から11月24日(月曜日)
詳しくはこちら(山口市歴史民俗資料館ホームページ)<外部リンク>
場所:山口市歴史民俗資料館
期間:令和7年7月19日(土曜日)から11月24日(月曜日)
詳しくはこちら(山口市歴史民俗資料館ホームページ)<外部リンク>
○「古代の山口」連携展示・スタンプラリー
企画展「古代の山口」に合わせ、鋳銭司郷土館、小郡文化資料館、山口大学埋蔵文化財資料館、山口県立山口博物館にて連携展示を行います。また、山口市歴史民俗資料館と連携展示施設4館をめぐる「古代の山口スタンプラリー」を開催します。
場所:山口市歴史民俗資料館、鋳銭司郷土館、小郡文化資料館、山口大学埋蔵文化財資料館、山口県立山口博物館
期間:令和7年7月19日(土曜日)から11月24日(月曜日)
スタンプラリー詳細はこちら(スタンプラリーのページ)