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令和3年築の家屋の固定資産税が、令和7年度から急に上がったのはなぜですか？

印刷ページ表示 更新日：2025年4月1日更新 ＜外部リンク＞

回答：新築軽減が無くなったからです。

新築住宅には、3年間（3階建て以上の中高層耐火住宅等の場合は5年間［注1］）固定資産税を軽減する特例があります。令和3年築の住宅の場合、令和4年度から令和6年度の間の3年間はこの特例期間内であったため、税額が軽減されていました。しかし、令和7年度からはこの特例期間がおわり、正規の固定資産税が課税されることになったのです。

［注1］長期優良住宅に認定された住宅は5年間（3階建て以上の中高層耐火住宅等は7年間）です。
長期優良住宅の認定要件や手続きに関しては、市開発指導課（083-934-2847）にお問い合わせください。

新築住宅に対する固定資産税の減額措置の詳細についてはこちら

 

お問い合わせ先

 
家屋担当（山口市役所本庁舎2階）
Tel：083-934-2736
Fax：083-933-1083

 

 

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