本市出身の大野将平選手がリオ五輪柔道73kg級で金メダルに輝いたことを受け、平成28年8月9日、山口総合支所で金メダルを祝う懸垂幕を設置しました。
オリンピック初出場の大野選手は、準々決勝の優勢勝ち以外はすべて一本勝ちし、7kg級では日本に初めてとなる金メダルをもたらしました。
偶然帰郷していて、懸垂幕の設置を見守っていた女性は「実家が吉敷にある。地元にあんな素晴らしい選手がいたなんて本当にうれしい」と満面の笑みを浮かべていました。
大野選手の金メダル獲得を受け市長は「日本の柔道の素晴らしさ、強さ、美しさを十分に感じることのできる、素晴らしい戦いぶりに感動した。今後も、多くの皆さんに柔道の素晴らしさ、オリンピックの素晴らしさを伝えてください」とお祝いのメッセージを述べました。
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