リオ五輪柔道の大野将平選手が金メダルを獲得しました
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更新日:2016年9月1日更新
リオデジャネイロオリンピック男子柔道73kg級の試合が平成28年8月8日に行われ、本市出身の大野将平選手が決勝でアゼルバイジャンのルスタム・オルジョイ選手に一本勝ちして、今大会柔道初の金メダルを獲得しました。
吉敷地域交流センターで行われたパブリックビューイングでは、深夜から早朝にかけての時間帯にもかかわらず、およそ100人のファンが集まりました。
平川在住の斉藤朝陽くん(12)は、大野選手が通っていた松美スポーツ少年団に4歳から通っており、「とてもうれしい。中学になっても柔道を続け、大野選手みたいになりたい」と語りました。また、吉敷在住のリオデジャネイロオリンピック吉敷地区後援会の寺戸康徳さん(59)は、「とにかくすごかった。吉敷地域からオリンピック金メダリストが出たということは、大変誇らしい」と語りました。
柔道男子のオリンピックでの金メダルは2008年の北京大会以来2大会ぶりとなります。
声がかれるまで応援する子どもたち
市長も応援に駆けつけた
一本が決まり、大いに沸く会場内
優勝が決まり、全員での万歳三唱
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