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Q膨張したモバイルバッテリーの処分について

印刷ページ表示更新日:2025年8月1日更新 <外部リンク>

膨張したモバイルバッテリーは危険です

膨張したモバイルバッテリーは、内部に可燃性のガスが充満しており、出火する可能性があります。
火災事故等の原因となり大変危険ですので、以下のとおり適正に保管・処分してください。

保管方法

膨張したモバイルバッテリーは出火する場合がありますので、耐火性のある金属製や陶器製の容器(鍋など)に入れて保管してください。

放電の方法

 濃度3パーセントの塩水に漬けて放電処理をすると、より安全に保管できます。

  • バケツに水4リットルと塩120グラム(大さじ7杯)を入れて掻き混ぜる。
  • 水は4リットルなくても、バッテリーが完全に水没する量があれば大丈夫です。
  • 風通しの良い屋外で、バッテリーを4日程度完全に水没させる。
  • 可燃性のガスが発生する場合があるため、必ず屋外で行ってください。

処分方法(回収ボックスに入れてはいけません)

リサイクルプラザ本館の窓口で職員に渡してください。

持込時間:9:00~17:00(月曜(祝休日除く)、祝休日の翌日(日曜除く)は休館日)

※市施設に設置している小型充電式電池の回収ボックスには、絶対に入れないでください。

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