新山口駅「垂直の庭」が国土交通大臣賞を受賞しました。
印刷ページ表示
更新日:2018年11月21日更新
山口市・山口県の陸の玄関にふさわしい駅空間の形成を目的に、本市が取り組みを進めております「新山口駅ターミナルパーク整備」のうち、南北自由通路に設置した“垂直の庭”が第17回屋上・壁面緑化技術コンクールにおいて国土交通大臣賞を受賞しました。
垂直の庭は、新山口駅南口と北口を結ぶ自由通路の壁面を長さ約100メートルにわたり県内で採取した約140種類の植物で彩った垂直庭園です。フランス人の植物学者兼アーティストのパトリック・ブラン氏がデザインしました。
駅構内通路部の大規模緑化事例として注目度が高く、在来種活用のための綿密な取り組みと竣工時から地域住民との協働の活動であること、そして、プロジェクト全体の完成度の高さが高く評価されました。
垂直の庭は、新山口駅南口と北口を結ぶ自由通路の壁面を長さ約100メートルにわたり県内で採取した約140種類の植物で彩った垂直庭園です。フランス人の植物学者兼アーティストのパトリック・ブラン氏がデザインしました。
駅構内通路部の大規模緑化事例として注目度が高く、在来種活用のための綿密な取り組みと竣工時から地域住民との協働の活動であること、そして、プロジェクト全体の完成度の高さが高く評価されました。
