農作業中の熱中症予防について
農作業中の熱中症による死亡者は、最高気温30℃を超える日が多い7~8月だけでなく、比較的農作業がしやすい3~6月においてもビニールハウス内等で熱中症による死亡事故が発生しています。
熱中症の症状が進行すると、死亡することもあるほか、脳にダメージを与え、長期にわたり後遺症が残る可能性もあります。炎天下での農作業は熱中症の危険が高まります。より一層の熱中症対策を心がけましょう。
夏の熱中症等声掛け期間チラシ [その他のファイル/114KB]
予防のポイント
(1)高温時の作業を極力避ける
・日中の気温が特に高い時間帯の作業は避けましょう。
(2)単独作業は、極力避ける
・熱中症になってしまった際、早期発見、対処が大切です。
・できるだけ単独での作業は避けましょう。
単独で作業する場合も、家族や従業員等が定期的に巡回を行うことにより、定期的に確認できる環境で作業しましょう。
(3)20分おきに休憩&水分・塩分補給しましょう
・涼しい日陰などで作業着を脱ぎ、体温を下げましょう。
・のどが渇いていなくても、20分おきに毎回コップ1~2杯以上を目安に水分補給しましょう。
(4)熱中症対策アイテムの活用をしましょう
・帽子や空調服、ネッククーラーなどを活用して、熱中症のリスクを軽減するようにしましょう。
暑さ指数(Wbgt) とは
「暑さ指数(Wbgt)」とは、熱中症リスクを判断するため、気温・湿度・輻射熱(日差し・照り返し)の3要素を組み合わせて計算された指標です。
暑さ指数が高ければ高いほど、熱中症になりやすくなります。暑さ指数は、環境省のホームページで調べることができます。
また、暑さ指数メール配信サービス(無料)もございます。
・暑さ指数(Wbgt)https://www.wbgt.env.go.jp/wbgt_data.php<外部リンク>
・暑さ指数メール配信サービスhttps://www.wbgt.env.go.jp/mail_service.php<外部リンク>
参考
農林水産省ホームページに、農作業中の熱中症対策に関する通知や熱中症予防対策チェックシート、啓発資料が掲載されておりますので、ご確認ください。
・農林水産省https://www.maff.go.jp/j/seisan/sien/sizai/s_kikaika/anzen/nechu.html<外部リンク>





