新山口駅北地区重点エリア整備(市街地形成)の概要
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更新日:2011年4月1日更新
新山口駅北地区重点エリア整備は、小郡都市核エリアのうち新山口駅表口西側一帯の約12ヘクタールを官民が一体となって重点的に空間整備を行う「重点エリア」として位置づけ、新たな市街地の形成を進めるものです。
重点エリア内の土地利用をA・B・Cの3ゾーンに区分し、先行整備地区Aゾーンについては、多様な交流を通じて新たな知恵や創造性が生まれる仕組みとして、多目的ホールや産業支援機能を備えた拠点施設を整備します。
Bゾーン、Cゾーンについては、民間誘導地区として民間主導による整備を促進します。
整備コンセプト
「都市と自然が調和し、未来をつなぐ磁空間 ターミナルパーク」
政策目標
- にぎわい 県の陸の玄関にふさわしいにぎわいの創出
- 個性・価値 求心力の高い個性・価値の創造
- 持続可能性 持続可能な広域経済・交流圏の形成
持続可能な広域経済・交流圏の形成に向けたアウトカム目標
- 既存事業・産業の振興
- 交流人口経済の拡大
- オープンイノベーションを通じた新たな価値や交流の共創
これまでの経緯
年月 | 内容 |
---|---|
平成22年3月 | 新山口駅北地区重点エリア整備方針を策定 |
平成25年3月 | 小郡都市拠点の機能強化に向けた整備基本計画を策定 |
平成27年7月 | 新山口駅北地区重点エリア拠点施設整備実施計画 |