聴覚障がいのある方等が窓口を利用しやすくなりました
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更新日:2022年2月4日更新
聴覚に障がいをお持ちの方などのために、山口総合支所の福祉総合相談窓口等に「遠隔手話通訳サービス」等を導入しています。
遠隔手話通訳サービス
タブレット端末のテレビ電話機能を通じて、手話通訳ができるスタッフと一緒に窓口で会話ができます。(利用時間:平日9時~17時)
卓上型対話支援システム(コミューン)
簡易型のマイクとスピーカを使用して、軽度・中度の難聴がある方が、補聴器等を使わなくても窓口で会話ができます。(アクリルパネル越しでも会話が円滑に行えます。)
対話型拡声器(トークスルー)
感染症感染防止のためのアクリルパネルが設置された窓口であっても、双方向の簡易型のマイクとスピーカを使用して、窓口での会話が円滑に行えます。
補聴援助システム
市が主催する会議で、発言内容が聞き取りやすくなるよう、電波を使って直接補聴器に音声を伝えることができる「補聴援助システム」を導入し、会議に参加しやすい環境整備を行いました。(お使いの補聴器の種類によっては、対応していない場合もあります)