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聴覚障がい者、発話困難者向けの電話リレーサービスの提供が始まりました

印刷ページ表示 更新日:2022年1月14日更新 <外部リンク>

電話リレーサービスとは

聴覚障がい者、難聴者、発話困難者(以下、聴覚障がい者等)と、聴覚障がい者等以外の方との会話を、通訳オペレータが「手話」または「文字」と「音声」を通訳することにより、電話で即時双方向につながることができるサービスで、令和3年7月1日から、一般財団法人日本財団電話リレーサービスが公共インフラとしてのサービス提供を開始しました。
24時間・365日、双方向での利用、緊急通報機関への連絡も可能です。

電話リレーサービス パンフレット [PDFファイル/1.38MB]

電話リレーサービスは、こんな時に役立ちます

・緊急通報機関への連絡
・病院の予約、連絡
・仕事の相手先との連絡
・店舗の予約、連絡
・家族・友人への連絡   など

なお、聴覚障がい者等が電話リレーサービスに利用登録して付与された電話番号(電話リレーサービス用電話番号)を、連絡をとりたい施設や店舗、家族やご友人の方にご共有いただく、もしくは着信を残すことで、聴覚障がい者等以外の方がオペレータを通じて発信・折り返しの電話を行うことも可能となります。

登録できる方

聴覚、言語機能、音声機能に障がいのある方で、音声電話の利用が困難な方

※事前に利用登録が必要です。

利用の際に必要なもの

(音声電話の利用が困難な方)インターネットにつながるスマートフォン、タブレット端末、パソコンのいずれか

音声電話の利用が困難な方の利用方法<外部リンク>

 

(音声電話の利用が困難でない方)お持ちの固定電話、携帯電話のいずれか

音声電話の利用が困難でない方の利用方法<外部リンク>

利用者負担

通信料・通話料は発信者の負担となります。

発信は、音声電話の利用が困難な方、困難でない方、どちらからでも可能です。

音声電話の利用が困難でない方がサービスを利用される際のお願い

受信の際は、お持ちの電話に通常の電話と同じ着信があり、応答後、通訳オペレータから電話リレーサービスである旨の案内があります。
発信の際は、電話リレーサービス用電話番号をダイヤルすると、通訳オペレータに繋がり、同様に案内があります。

通話の際は、通訳を挟むため、通常の電話に比べて時間がかかります。用件が済むまでは電話を切らず、返答を待ってお話しされるようお願いします。

※音声通話の利用が困難でない方については、利用登録の手続き(登録)は不要です。電話リレーサービスに登録している聴覚障がい者等の電話リレーサービス用電話番号を知っていれば、そこに発信し、通訳オペレーターを介して通話を行うことができます。

お問い合わせ先

一般財団法人 日本財団電話リレーサービス

【電話】03-6275-0910 (年末年始を除く日の9時30分から18時まで)

【ファックス】03-6275-0913

【メール】info@nftrs.or.jp

【webページ】https://nftrs.or.jp/<外部リンク>

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