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植えてはいけない「けし」の花を御存知ですか

印刷用ページを表示する掲載日:2020年3月6日更新 <外部リンク>

植えてはいけない「けし」が咲いていませんか?


けしの仲間(ケシ属植物)は、春から初夏にかけて色鮮やかで美しい大きな花を咲かせるものが多く、ガーデニングや切り花用として人気があります。
しかし、けしの仲間には麻薬成分を含むものがあり、たとえ観賞用であっても法律で栽培が禁止されているものがありますので、注意しましょう。

 

けしの見分け方

けしの仲間は非常によく似ていますが、外観の特徴から園芸用のけしと区別できます。

アツミゲシ(セティゲルム種)

アツミゲシ(セティゲルム種)

・県内で比較的多く発見・除去されており、花は、花びら4枚で、色は薄紫や赤があります。
・開花期の草丈は50cm~100cmです。
・葉、茎、つぼみなどの外観は緑色で、よく枝分かれ(分枝)します。
・ソムニフェルム種よりも毛が多く、つぼみの表面やつぼみの下の茎(花梗)には毛があります。
・葉は互い違いに茎につき、上部の葉は柄がなく、その基部は茎を抱き込むような形をしています

アツミゲシとヒナゲシの違い

アツミゲシは比較的小柄で、植えてもよい「ヒナゲシ」と間違えられることがあります。

植えてはいけない「アツミゲシ」

アツミゲシ(セティゲルム種)基部

茎上部の葉は、茎を抱き込む。葉の縁が不規則なギザギザ

アツミゲシ(セティゲルム種)の葉

植えてもよい「ヒナゲシ」

ヒナゲシ基部

葉に深い切れ込み

ヒナゲシの葉

 

ケシ(ソムニフェルム種)

ケシ(ソムニフェルム種)

・一重咲きの花は、花びら4枚で、色は赤、桃、紫、白などがあります。また、多数の花びらがついた八重咲きの花もあります。
・開花期の草丈は100cm~160cmです。
・花が終わると雌しべが発達してふくらみ、だ円または球形で、上部が平たい皿のような形をした大きな果実(長さ3~7cm、径3~6cm)になります。
・葉は互い違いに茎につき、上部の葉は柄がなく、その基部は茎を抱き込むような形をしています

 

この葉の形がソムニフェルム種の特徴です

ケシ(ソムニフェルム種)の葉と茎の特徴

 

ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種)

ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種)基部

・花の色が深紅色です。
・花びらの基部に黒紫色の鮮明な斑点があります。
・花びらのすぐ真下に4~6枚のハカマ(苞葉:ほうよう)があります。

ハカマオニゲシとオニゲシの違い

ハカマオニゲシは、植えてもよい「オニゲシ」と外観が非常によく似ています。

植えてはいけない「ハカマオニゲシ」

・花びらの基部に鮮明な黒紫の斑点

・ハカマ(苞葉)

ハカマオニゲシ(ブラクテアツム種)の花の下

植えてもよい「オニゲシ」

オニゲシ基部

オニゲシの花の下

オニゲシの葉

 

けしの詳しい見分け方については、厚生労働省ホームページを御覧ください。

大麻・けしの見分け方(厚生労働省)<外部リンク>

 

植えてはいけないけしを発見した場合や見分け方が分からないときは?

植えてはいけないけしを発見した場合や見分け方が分からないときは、山口健康福祉センター(083-934-2534)または警察署に連絡してください。

 

関連リンク

不正大麻・けし撲滅運動の実施について(山口県薬務課)<外部リンク>
 

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