緊急地震速報を受信した際の行動訓練について
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更新日:2025年10月5日更新
全国瞬時警報システム(Jアラート)から送られてくる、消防庁・気象庁からの訓練用の緊急地震速報を受信し、地域の皆さんに伝達する訓練を下記のとおり行います。
緊急地震速報が流れてから、強い揺れが来るまでの時間はごくわずかです。命を守る行動をとるためには、日ごろからの訓練が重要です。訓練放送が聞こえたら、あわてずに身を守る行動ができるか、実際に体を動かして確認してみましょう。
日時
11月5日(水曜日)午前10時00分頃
内容
防災行政無線(山口市内全域)
防災行政無線から電子サイレン吹鳴後、音声放送を行います。
・電子サイレン
「3秒吹鳴後、2秒休み」×4回
↓
・音声放送
【上りチャイム】
「こちらは山口市です。只今から訓練放送を行ないます。」
『緊急地震速報チャイム音+「緊急地震速報。大地震です。大地震です。これは訓練放送です。」』×3回繰り返し
「こちらは山口市です。これで訓練放送を終わります。」
【下りチャイム】
モーターサイレン(山口・小郡・秋穂・阿知須地域のみ)
モーターサイレンの吹鳴を行います。
「3秒吹鳴後2秒休み」×4回