市役所本庁舎(山口総合支所)における電話の自動通話録音の運用について
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更新日:2025年5月7日更新
市役所本庁舎(山口総合支所)では、業務の公正かつ適正な執行を確保するとともに、犯罪の防止、職員への不当要求行為またはカスタマーハラスメントの排除並びに職員の電話対応品質及び接遇意識の向上を図るため、電話の自動通話録音をおこないます。
運用開始日
令和7年5月7日
概要
市役所本庁舎(山口総合支所)に電話をいただいた際に、通話の録音をお知らせするアナウンスが流れ、その後電話がつながり録音が開始されます。
アナウンス内容 『こちらは、山口市役所です。この通話は、市民サービスの向上のため、録音させていただきます。』(緊急用の回線等の一部回線はアナウンスが流れません。)
なお、市からの発信の際にはアナウンスは流れませんが、通話録音が開始されます(一部の外線番号を除く)。
録音データの取扱い
通話録音装置の適正な設置、運用を図るため、管理責任者を置き、通話録音データの適正な管理をおこないます。
また、通話録音データは、次に掲げる場合を除いて、利用または提供しません。
1.法令に基づき、捜査機関から文書により提供を求められたとき
2.前記のほか、法令に基づき文書により要請を受けたとき
3.犯罪の発生または発生の恐れがあると認められるとき
4.個人の生命、身体または財産を守るため、緊急かつやむを得ないと認められるとき
5.その他管理責任者が特に必要と認めたとき