防犯灯の点検について
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更新日:2024年3月27日更新
防犯灯の専用柱や取り付け金具が劣化すると、倒壊や落下事故につながる恐れがあります。自治会での清掃活動や見守り活動などの行事に併せて、年1回程度、目視で点検を実施するようにし、事故を未然に防ぎましょう。
下記に防犯灯の点検チェックリストを掲載しています。
防犯灯点検のポイント
- 点灯していない防犯灯はありませんか?
*電気工事店に依頼し修理または交換しましょう。
*防犯灯がその場所に不要となった場合は、電気工事店に依頼し撤去しましょう。
- 昼間も点灯しているもの、朝なかなか消えないものはありませんか?
*自動点滅器が壊れている可能性があります。電気工事店に相談しましょう。
- 取付金具のさびがひどく外れそうなもの、ぐらつき・ゆるみのあるものはありませんか? ある・ない
*電気工事店に依頼し、取付金具を交換しましょう。
- 樹木の枝葉に隠れているものはありませんか?
*土地の所有者に枝葉の剪定を依頼するか、移設を検討しましょう。
- 10年以上使用しているものはありませんか?
*外観に異常がなくても、内部が劣化している可能性があります。計画的な交換について検討しましょう。
- 専用柱の場合の柱の根元がさびや腐朽で劣化し、倒れそうなものはありませんか?
*電気工事店に依頼し、柱を交換しましょう。