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山口市「南部」の恵みをテイクアウトで楽しむご当地バーガー「きらら潮風バーガー」を開発しました

印刷ページ表示 更新日:2020年10月29日更新 <外部リンク>

 有限会社山世水産(代表:渡壁寛治)と道の駅きららあじす(駅長:山本由香里)、南部地域の生産者が連携し、南部地域の地産地消新名物「きらら潮風バーガー」を開発しました。お披露目は、令和2年11月8日(日曜日)の道の駅きららあじす「秋の感謝祭」にて販売します(以降は、道の駅きららあじすにて、土日祝で販売予定です)。

豊かな地域資源を誇る山口市南部地域の魅力を「集約」したご当地バーガー

 山口市南部地域は、瀬戸内温暖な気候の下、多様な農水産物に育まれ、古くから農水産業が盛んな地域です。「あいおえび」、「せときらら小麦」、「二島キャベツ」、「玉ねぎ」、「はなっこりー」、「にんじん」、「秋穂とまと」、「あじすくりまさる」など、山口県の誇るブランド農水産物が数多くあります。
 この度開発した「きらら潮風バーガー」は、季節に応じて南部地域の旬の美味しさをお客様に手軽に味わっていただくために開発されました。バーガーに使用するバンズにもこだわり、道の駅きららあじす「きららベーカリー」と連携し、「せときらら小麦」と南部地域で栽培された米を使用した「ゆめいしん米粉」を配合したオリジナルバンズを採用しています。また、令和2年10月14日に販売を開始した「車海老コロッケ」などの海老アイテムも具材として採用されています。
 山口市南部地域はこれまで「南部全体」をコンセプトとした食がありませんでした。その一方で、近年では、南部地域を体験するイベント「ツール・ド・ヤマグチ湾」や「筋肉ヴィレッジ」などの開催、南部地域の情報誌「南向き」の発行やプロモーション動画の制作など、南部地域のPRが活発化しています。この南部地域資源の魅力を集約した「きらら潮風バーガー」を通じて、訪れた方々に南部地域の食の魅力を最大限味わっていただきたいです。
きらら潮風バーガー(えびかつまたはえびコロッケ)
きらら潮風バーガー(えびかつまたはえびコロッケ)

きらら潮風バーガー(えびフライ)
きらら潮風バーガー(えびフライ)

販売場所

道の駅 きららあじす(山口市阿知須509−88) 

販売価格

1個500円(税込み)

販売日

令和2年11月8日(日曜日)から土日祝日のみの販売

製造者

有限会社山世水産(山口県山口市秋穂二島437)

 

「きらら潮風バーガー」販売イベント

「道の駅きららあじす 秋の感謝祭イベント」の中で「きらら潮風バーガー」を販売します。数に限りがあります。

日時

令和2年11月8日(日曜日)9時~15時

場所

道の駅きららあじす(山口市阿知須10509-88)

 

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