「あいおの海老塩」が調味料選手権2019のパッケージ部門で最優秀賞を受賞しました
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更新日:2019年11月6日更新
11月3日(日曜日)(いい味覚の日)に、日本野菜ソムリエ協会が行った「調味料選手権2019」のパッケージ部門で、山口市南部地域特産品開発会議のメンバーでもある山口県漁業協同組合吉佐支店山口支所秋穂女性部が出品した「あいおの海老塩」が最優秀賞を受賞しました。
パッケージデザインは、当時地域おこし協力隊だった山根早紀さんが担当し、エビの形をしたかわいらしいデザインで、思わず手にとってみたくなるような商品となっています。
この選手権は、調味料ソムリエが生活者とスペシャリストの視点から調味料を評価し、審査結果を出品者にフィードバックすることで、調味料の品質向上と露出・販路の拡大を応援する「調味料の日」記念イベントで、「あいおの海老塩」は全国から集まった140品の中からパッケージ部門最優秀賞に選ばれました。
「あいおの海老塩」の原料は、秋穂で水揚げするうまみの強いアカエビの殻を乾燥させ、微粉末にし、焼き塩とブレンドしたもので、当時地域おこし協力隊だった西倉慎顕さんを始め、南部地域の商工業者などが連携して開発し、平成30年から、道の駅「きららあじす」、道の駅「あいお」で販売されています。
商品正面
商品裏面
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