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「徳佐りんご甘酒」が開発されました

印刷ページ表示 更新日:2022年1月20日更新 <外部リンク>

より身近な醗酵飲料としてお届け

近年甘酒は、消費者の健康意識の高まりから認知度が高くなっており、これを機会に甘酒のおいしさの幅をもっと広げ、より身近な醗酵飲料として発信していこうと、阿知須地域で甘酒を製造する礒金醸造株式会社(代表:礒金大樹)と、西日本最大のりんご産地・阿東の「徳佐りんご」を生産する村本りんご園(代表:村本佳寿)とが連携し「徳佐りんご甘酒」を開発されました。

新発売される徳佐りんご甘酒
新発売される徳佐りんご甘酒

 

南部地域の甘酒と北部地域のりんごがコラボレーション


甘酒は米と米麹で醸し出すシンプルな醗酵飲料です。礒金醸造の甘酒づくりは、山口県産の米を使用し、明治の創業時から培われてきた醗酵技術と経験を活かした「麹づくり」をされ、ストレートでも飲みやすく仕上げられているのが特徴です。また昔から「1日1個のりんごは医者を遠ざける」と言われているほど、りんごにはアンチエイジング効果や健康に関して特に優れた効能があり「飲む点滴」と呼ばれる甘酒との味や健康イメージとの相性も合います。
「徳佐りんご甘酒」は南部の甘酒と北部のりんごが出会って生まれた健康に役立つ新しい醗酵飲料なのです。

打ち合わせの様子

村本りんご園の村本さん(左)と礒金代表(右)との打ち合わせの様子

 

伝統的な麹づくりへの追求とその先にある未来


明治44年(1911年)に醤油・味噌づくりで創業した礒金醸造は、機械化や大量生産が進む現代の中でも、手間暇を惜しまず100年以上先代から受け継がれてきた醗酵の技を活かした「麹づくり」に徹底的にこだわってこられました。礒金醸造では、これからも「麹づくり」を基点に、「伝統と革新を重んじた挑戦を通じて、日本の醗酵文化の伝承と醗酵のあるライフスタイルの創造に貢献する」ことを使命とし、未来に向けて歩んでいかれるそうです。

作業の様子

麹づくりの様子

 

販売価格 

1本360円(税込)

販売開始日 

2022年1月20日

販売場所 

道の駅 きらら あじす(山口市阿知須10509-88) ほか

製造者 

礒金醸造株式会社(山口市阿知須3248-2)

電話

0836-65-2012

ホームページ

https://www.isokane.co.jp/<外部リンク>

 

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