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漁協女性部が赤えびを使用した惣菜の素「秋穂のえび なんでも具~」を開発しました

印刷ページ表示 更新日:2021年12月14日更新 <外部リンク>

秋穂の漁協女性部(部長:清水時恵)は、これまで特産品の「赤えび」を使用した加工品開発をいくつも手掛けており、なかでも「あいおの海老味噌」は全国漁協協同組合連合会長賞を受賞、さらに「あいおの海老塩」は日本調味料選手権2019で入賞するなど対外的な評価を得ています。また、令和3年度第53回山口県水産加工展では、特産品の「ハモ」を使用した「あいおの鱧味噌」が水産庁長官賞を受賞されています。そんな秋穂の漁協女性部が、赤えびを使用した商品名もユニークな惣菜の素「秋穂のえび なんでも具~」を開発されました。
表彰
第53回山口県水産加工展であいおの鱧味噌が水産庁長官賞を受賞したときの様子
 

秋穂の故郷食材「赤えび」

「えびの町秋穂」は、車海老だけでなく赤えびの産地としても知られ、現在でも秋穂特産の「干しえび」などに使用されています。また、秋穂を中心に普段の家庭料理でも赤えびは馴染みのある食材で、そうめんのダシやちらし寿司などの具材として使用されるなど郷土の味として受け継がれてきました。
パッケージ
なんでもぐー
新商品「秋穂のえび なんでも具~」
 

秋穂の故郷食材「赤えび」に親しみをもってもらいたい

しかし、近年は漁師の高齢化による水揚げ量の減少や消費者のライフスタイルの変化に伴う食の多様化により、赤えびを味わう機会が減少してきています。秋穂の漁協女性部では、この秋穂の故郷食材「赤えび」をお客様の普段の家庭料理の中にも取り入れていただきやすいように惣菜の素「秋穂のえび なんでも具~」を開発されました。ちらし寿司やかき揚げ、お好み焼きや茶わん蒸しなどの料理を作る際に、混ぜるだけで簡単に使用でき、赤えびがアクセントのメニューに仕上げることができます。
メニューの例
「秋穂のえび なんでも具~」を使用した調理例

赤エビ
周防灘でとれた赤えび

販売価格

1パック640円(税込)

販売開始日

2021年12月11日から

販売場所

  • 道の駅あいお(山口市秋穂東1520-4)
  • 道の駅きららあじす(山口市阿知須10509-88)

製造者

山口県漁業協同組合吉佐支店山口支所(山口市秋穂東5915番地)
電話:083-984-2111

 

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