山口大学教育学部附属山口中学校弦楽合奏部、山口高等学校管弦楽部が日本学校合奏コンクール全国大会へ出場されます
平成30年7月26日、27日に防府市公会堂で行われた「第7回山口県学校合奏コンクール」で金賞を受賞され、山口県代表として全国大会にご推薦されたことを受け、平成30年10月17日、渡辺純忠市長に全国大会出場報告をされました。
渡辺市長は「全国大会出場おめでとうございます。芸術文化のまちづくりを進めている本市にとっての誇りです。最後の仕上げをして、全国大会で成果を発揮してください。応援しております。」とエールを送るとともに、両校の生徒代表者へ賞賜金を交付いたしました。
山口大学教育学部附属山口中学校弦楽合奏部は7年連続全国大会出場で、西村優君部長は「結果に対しどれだけ努力したのかが大事。できる最大限のことをしたい」と大会への意気込みを述べられました。
6年連続全国大会出場となる山口県立山口高等学校管弦楽部3年生の岡村亜久鈴弦パート部長は「合わせることは難しいが、うまくいくと良い演奏になる。そこを前面に出していきたい。」と抱負を述べられました。
第7回日本学校合奏コンクール2018全国大会グランドコンテストは、山口県立山口高等学校管弦楽部が出場される「高等学校の部」は11月3日(土・祝)、山口大学教育学部附属山口中学校弦楽合奏部が出場される「中学校の部」は11月4日(日曜日)に福島県郡山市けんしん郡山センターで開催されます。
歓談の様子
全国大会に出場される両校の皆さんとの集合写真