『山口市史 史料編 中世』を販売しています
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更新日:2019年10月1日更新
『山口市史 史料編』(全8巻)の最終配本として、平成28年5月16日より「中世」編を販売しています。価格は7,330円(税込)です。
本書は、平安時代末期(西暦1086年)から戦国時代末期(西暦1592年頃)までの約500年間を対象とし、旧吉敷郡域の地名がみえる史料を中心に採録しました。収録史料点数は、2,075点を数えます。
各史料は、時代の流れをたどりやすいよう、章毎に大別(第一章 平安末期〜鎌倉期、第二章 南北朝期、第三章 室町期、第四章 戦国前期、第五章 戦国後期)した上で年代順に配列する「編年方式」で掲載しました。
また、掲載史料には『防長風土注進案』や『防長寺社由来』といった近世の編纂物等におさめられた古文書や記録類も含めて取り扱うこととし、山口市域の豊かな歴史を描き出せるように努めました。
さらには、採録史料に即した解説や、口絵を付しています。(A5判、総頁数1,080頁)
目次
口絵/序/凡例/目次
解説
第一章 平安末期から鎌倉期
第二章 南北朝期
第三章 室町期
第四章 戦国前期
第五章 戦国後期
あとがき/史料提供機関・史料提供者/関係者名簿
ご案内
問い合わせ先 | 山口市文化交流課市 歴史文化のまちづくり推進室 電話番号 083-934-4155 Fax番号 083-934-2670 |
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