山口 功
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更新日:2023年3月1日更新
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第8回アーティスト大賞
美術作家
1982年、東京都生まれ。2006年、東京藝術大学油画専攻を卒業。同大学院で2012年に博士課程を修了。2009年、グリフィス大学に交換留学。2014年より山口市を拠点に制作活動を開始。現代人に特有の身体感覚「殻で自らを守りながら、それでも外部と繋がること」をコンセプトとして作品を制作し、50以上の個展・グループ展で発表。2014年と2015年に第68回・第69回山口県美術展覧会で佳作を受賞。
◎実施できること
- 講演
◎展示歴・活動歴など
2019年 Epiphany Garden 2 空き家のかくれんぼ(Do a Front/山口)
隠れミノの自由時間 The Chrysalis Stroll(ギャラリー・ナカノ╱山口)
2018年 ななつぼしてん(ギャラリー・ナカノ╱山口)
2017年 美の探求 IN PURSUIT OF BEAUTY(アーツ千代田3331、アートイマジンギャラリー╱東京)
コンタンポラン(周南市美術博物館╱山口)
2016年 第8回やまぐち新進アーティスト大賞受賞
うずまき伝声管(山口井筒屋美術ギャラリー╱山口)
MITSUKOSHI× 東京藝術大学 夏の芸術祭 次代を担う若手作家作品展 (日本橋三越本店╱東京)
2015年 箱と殻の時代 An Era of Boxes and Shells(ギャラリー・ナカノ╱山口)
2014年 前後展(駒ヶ根高原美術館╱長野)
2013年 1ダースの設計図(木金堂╱東京)
殻から伸びる伝声管(アートイマジンギャラリー╱東京)
2012年 要塞ぐらしの日々淡々(MUSEE F╱東京)
◎関連リンク
《中央シェル》 2015 アクリル絵の具、石粉粘土、厚紙、木、金属
《接続装置[B]》 2016 アクリル絵の具、キャンバス
《循環中枢[側面]》 2016 アクリル絵の具、キャンバス