山口十境詩碑 象峰積雪(大内川向)
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更新日:2016年9月1日更新
山口十境詩碑は、大内文化まちづくりプロジェクト実行委員会が、大内弘世の治世、応安6年(1373年)頃に山口に滞在した明使、趙秩(ちょうちつ)が10か所の景勝地を詠んだ漢詩「山口十境詩」を碑に刻み、ゆかりの地に整備したものです。
(整備年度:2003年度から2013年度)
山口十境詩とゆかりの地
一、清水の晩鐘(宮野下恋路)
二、氷上に暑を滌く(大内氷上)
三、南明の秋興(大内御堀)
四、泊瀬の晴嵐(宮野江良)
五、猿林の暁月(古熊)
六、象峰の積雪(大内川向)
七、虹橋、水に跨がる(天花)
八、鰐石に雲を生ず(鰐石)
九、梅峯の飛瀑(法泉寺)
十、温泉の春色(湯田)
ご案内
問い合わせ先 | 大内文化まちづくりプロジェクト実行委員会事務局 電話番号 083-922-3309 メール info@tatara-zouen.com |
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地図(Googleマップ)
山口市宮島町1番2号地先
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