市報2026年7月号 21地域リレーコラム Vol.8 吉敷地域
個性豊かな市内21の地域。それぞれの地域で取り組んでおられる魅力ある活動等をリレー形式で紹介します。
地域の未来を育む交流拠点
吉敷地域には、多くの名所や旧跡が残っている一方、近年は、団地の造成やアパート建設が進み、現役世代の人口が大きく増加しています。
こうした中、地域住民が触れ合い・支え合えるような、新たな地域コミュニティを形成し、地域への関心を高めるために設置された「YOSHIKIわくわくファームらんど実行委員会」の活動内容についてご紹介します。
「YOSHIKIわくわくファームらんど実行委員会」では、平成30年から、地域内の使われなくなった田畑を活用し、交流の場づくりや地域づくりの担い手育成に取り組んでいます。

▲YOSHIKIわくわくファームらんど実行委員会のメンバー
地域内の親子連れや若者が、農作物の苗植えから収穫体験までをともに行う中で、世代を超えた交流が生まれ、地域のつながりを深めています。
代表の岩城さんは「子どもたちが楽しそうに活動している姿や、成長していく姿を見られることがやりがい。吉敷は新しい住民と昔ながらの地域文化が共存するまち。わくわくファームらんどで集まった若者で、地域が元気になるようなことができれば」と語られました。
使われなくなった田畑を交流資源として活用する取り組みは、地域の魅力向上や活性化につながっており、今後の広がりに地域の皆さんから期待が寄せられています。

▲子どもたちが、地域の農家の方から、農作物の苗植えの方法を教わる様子





