ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 分類でさがす > 市政情報 > 行財政 > 財政 令和元年度下半期の財政状況を公表します

令和元年度下半期の財政状況を公表します

印刷ページ表示 更新日:2020年5月1日更新 <外部リンク>

 市の予算がどのように執行されているか、令和元年度下半期(令和2年3月31日現在)の財政状況をお知らせします。

※一般・特別会計とも、会計年度は4月1日から翌年の3月31日までですが、令和2年5月31日までは現金の出し入れがあるため、決算額とは異なります。

 下部の関連書類に、一般会計及び特別会計、市債の状況について掲載しています。

一般会計

 令和元年度一般会計の予算は、当初予算に平成30年度からの繰越額103億1,935万円を含めた、1,004億9,935万円でスタートしました。その後、増額・減額補正を行い、最終の予算は994億354万円(市民1人当たり約51万円)となりました。

【主な下半期の増額補正予算】

・小中学校施設安心安全推進事業費 5億100万円
(国の「学校施設環境改善交付金」の活用)
・情報教育環境整備事業費 2億2,500万円
(国の「公立学校情報機器整備費補助金」の活用)
・畜産農家支援事業費 2億980万円
(県の「畜産・酪農収益力強化整備等特別対策事業費補助金」の活用)
・放課後児童クラブ運営費 2,911万円
(国の「子ども・子育て支援交付金」の活用)
などがあります。

特別会計

 特別会計は、国民健康保険事業など、特定の目的をもって事業を行う場合に、一般会計と区別して経理するための会計です。

市債

 市債は、学校や道路、公園などを整備するための借入金です。
 長期間にわたって使用するこれらの施設については、建設時だけでなく後年度に使用する方にも負担を求めることで、世代間の負担の公平を図るという効果も有しています。
 市では、返済計画に配慮しながら将来の世代に過度な負担を残さないよう、国の財政支援措置がある市債を有効に活用し、実質的な将来負担の抑制などに取り組んでいます。

関連リンク

関連書類 ※ダウンロードします。

Adobe Reader<外部リンク>

PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)