済南市青少年交流訪問団が山口市を訪れました(令和元年7月10日~14日)
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更新日:2019年8月6日更新
友好都市の中国・山東省済南市から済南市青少年交流訪問団(小学生7名、引率4名)が、7月10日から14日の間、山口市を訪れました。
今年度は、「ダンス」をテーマに、小郡小学校で全校児童が参加したダンス交流会や、山口県立大学のダンスサークル、よさこい部との交流などを行いました。
また、小郡小学校、山口県立大学での交流の中で学生と一緒にけん玉やお手玉、折り紙などの遊びを体験したり、重源の郷で藍染体験や、菜香亭で着付け体験、ホームステイで日本の生活様式を体験したりするなどして、日本文化への理解と友好を深めました。
市では、青少年による交流事業を通じて、相互理解と友好関係を深めるとともに、次代を担う世代のコミュニケーション能力を育み、国際感覚を養うことをめざしています。
なお、この青少年交流事業では相互派遣を行っており、7月31日から8月4日までの間、本市の青少年交流訪問団7名が済南市を訪問し、交流事業を行いました。
山口県立大学よさこい部の皆さんと交流する様子
小郡小学校での交流の様子
菜香亭での着付け体験を楽しむ訪問団の皆さん