公州市親善交流訪問団が山口市を訪れました(令和元年5月31日~6月3日)
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更新日:2019年7月17日更新
5月31日から6月3日の間、姉妹都市の韓国・公州市から親善交流訪問団7名(市民5名、引率2名)が本市を訪問されました。
訪問団の皆さんは、昨年9月に本市から公州市に派遣した市民訪問団の団員とともに、体験交流公園「重源の郷」で紙漉きやそばうちを体験されたり、一の坂川周辺でほたる鑑賞を楽しまれたりしました。
また、姉妹都市締結の所縁(ゆかり)でもある大内氏の関連史跡も視察されるなど、両市の訪問団員間で友情を深められながら、本市の歴史や文化を体感されました。
今後も、姉妹友好都市との交流を通じて、市民の皆さんに様々な文化や価値観に触れていただく機会を創出して、国際理解が進み、多様な文化が共生する、豊かな地域社会の構築に向けた取組を進めてまいります。
重源の郷を訪れた訪問団の皆さん
山口市歴史民俗資料館で大内氏の歴史について学ぶ様子
山口市親善交流訪問団員とそば打ちを体験する様子