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農業者年金

印刷ページ表示 更新日:2016年9月1日更新 <外部リンク>

農業者年金は、国民年金の第1号被保険者である農業者がより豊かな老後生活をすごすことができるよう国民年金(基礎年金)に上乗せした公的な年金制度です。

加入資格

国民年金第1号被保険者(保険料納付免除者を除く)であって、年間60日以上農業に従事する60歳未満の人であれば誰でも加入できます。
※国民年金の付加年金への加入が必要です。

積立方式

積立方式で年金額は加入者・受給者数に左右されない、少子高齢化に強い制度です。

保険料

月額2万円から6万7千円までの間で自身のライフプランにあわせて保険料を自由に選択できます。

国庫補助

認定農業者などの一定の要件を備えた意欲ある担い手の方には保険料(月額2万円)の2割、3割または、5割の政策支援(保険料の国庫補助)があります。

給付

農業者老齢年金、特例付加年金、死亡一時金があります。

農業者年金についてご不明の点は最寄の農業協同組合や農業委員会へご相談ください。
年金受給権者の方は毎年6月に現況届を、農業委員会、地域交流センター、総合支所へご提出ください。