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正八幡宮で檜皮葺屋根の葺き替え修理が行われています

印刷用ページを表示する掲載日:2019年6月10日更新 <外部リンク>

秋穂西にある正八幡宮(しょうはちまんぐう)で、国の重要文化財「正八幡宮楼門及び庁屋」の保存修理事業が行われています。
今回の修理は主に檜皮葺の屋根の葺き替えを行うもので、令和元年(2019年)8月の完成を予定しています。

正八幡宮について

正八幡宮は、弘仁5年(814年)に外敵侵攻に対する護りとして宇佐から八幡神を秋穂二島の地に勧請したのが始まりとされ、文亀元年(1501年)に大内義興が現在地に移したと伝わっています。
現在の社殿は、江戸時代中期の元文5年(1740年)に藩主毛利宗弘によって建立されたものです。
山口県内に見られる独特な楼門及び庁屋をもち、同時代に建てられた本殿、拝殿がそろっており、山口県の近世神社建築の代表例として貴重なものです。
本殿、拝殿、楼門及び庁屋は国の重要文化財に、鐘楼は山口県の有形文化財に指定されています。
正八幡宮外観写真

楼門及び庁屋の保存修理事業について

楼門の下層(向拝部)と左右の庁屋は、昭和57年から59年度に屋根の葺き替えを行って以来35年程度が経過しており、檜皮葺の摩滅や劣化が進んで修理が必要な状態となっていました。
このため、国・県・市の支援のもとで、正八幡宮による保存修理事業が実施されることとなりました。

正八幡宮楼門及び庁屋保存修理事業の概要

事業主体宗教法人正八幡宮
事業期間平成30年(2018年)9月から令和元年(2019年)8月まで(12か月)
事業内容楼門下層(向拝部)と庁屋の屋根の葺き替え
木部の腐朽箇所の補修
設計監理公益財団法人文化財建造物保存技術協会
施工有限会社ひわだや

修理の経過

修理前の楼門及び庁屋
修理前の楼門及び庁屋写真

平成31年(2019年)1月
修理のため足場が設置されました。
足場仮設の写真

平成31年(2019年)2月
古い檜皮葺が解体されました。
庁屋は檜皮葺の野地の下に土居葺があることがわかりました。
檜皮葺解体後写真

平成31年(2019年)3月
葺材(檜皮)が搬入されました。
納入された檜皮の写真

平成31年(2019年)4月
野地や木部の腐朽箇所が解体されました。
腐朽箇所の解体写真

令和元年(2019年)5月
土居葺の傷んだ部分が葺き替えられました。
土居葺の葺き替え後の写真

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