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瑠璃光寺五重塔の防災施設整備工事が完成しました

印刷ページ表示 更新日:2022年10月17日更新 <外部リンク>

香山町にある瑠璃光寺で行われていた、国宝「瑠璃光寺五重塔」の防災施設整備工事が完成しました。
この工事は、五重塔を周囲の環境と調和させつつ火災等の災害から守るために、ポンプ室の建設や消火水槽・放水銃の設置などを行ったものです。

瑠璃光寺五重塔について

瑠璃光寺五重塔は、嘉吉二年(1442)に建立され、室町時代中期におけるすぐれた建築の一つであるとともに、大内氏隆盛時の文化を示す遺構として意義深いものです。

高さは31.2メートルで桧皮葺独特の軽快さが見られ、軒の出は深くなっています。塔の身部は上層にゆくにつれて思い切って間をつめているので、塔の胴部が細く見えてすっきりと感じられます。これに対して初重の丈が高く、柱が太く二重目には縁勾欄があるので安定感が強くなっています。鎌倉時代から和様、禅宗様、大仏様の建築様式が用いられていますが、この塔は和様を主体としていて、一部に禅宗様の手法が見られます。室町時代のものとしては、装飾の少ない雄健なものです。この塔は大内義弘の菩提をとむらうため、弟の盛見がこの地にあった香積寺の境内に建立したものですが、江戸時代の初めに香積寺は萩に移り、その跡に瑠璃光寺が移りました。その後、瑠璃光寺五重塔と呼ばれています。

所在地
山口県山口市香山町7番1号

 

瑠璃光寺五重塔

瑠璃光寺五重塔

 

瑠璃光寺五重塔2

瑠璃光寺五重塔防災施設整備工事の概要

事業主体 宗教法人瑠璃光寺
事業期間 令和3年(2021)10月から令和4年(2022)9月まで
事業内容 ポンプ室の建設、消火水槽・放水銃の設置等
設計監理 株式会社藤沢設計
施   工 株式会社藤本工務店

放水時の様子

 

放水1

 

放水1

 

修理の経過

令和3年(2021)11月中旬 消火水槽設置・ポンプ室建設のための仮囲い設置

仮囲い

 

令和4年(2022)1月中旬 ポンプ室建設工事

ポンプ室

 

令和4年(2022)1月中旬 矢板打ち込み工事

矢板打ち込み

 

令和4年(2022)3月上旬  消火水槽設置工事

消火水槽

 

令和4年(2022)3月中旬 消火水槽設置工事

syoukasuisou

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