山口ライオンズクラブから「こども110番の家」のぼり旗が贈呈されました
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更新日:2020年2月14日更新
令和2年2月13日、山口ライオンズクラブ様から「こども110番の家」のぼり旗を寄贈していただきました。
「こども110番の家」は、子どもの身に何かあったときに駆け込むための緊急避難場所として、通学路上の民家や事業所などの協力を得て設置させていただいているもので、平成9年頃から始まりました。当初は、地域独自に、PTAなどが中心となり、のぼり旗やステッカー、看板などを設置していましたが、平成16年度からは本市の統一規格でのぼり旗を作成し、配布しています。市内においては、1,348箇所(令和元年11月時点)に設置されており、子どもたちの安全確保に使われています。
寄贈された山口ライオンズクラブの中野会長は「少しでも子どもたちの安全・安心につながることを願っている。」と述べられました。また寄贈を受けた藤本教育長は「寄贈いただきありがとうございます。のぼり旗は市民に深く定着してきている。寄贈いただいたのぼり旗を有効に活用させていただき、今後も子どもたちの安心安全を守っていきたい。」と謝辞を述べました。
寄贈いただきましたのぼり旗は、今後、地域の要望に応じ配布していきます。
贈呈式参加者の集合写真
教育委員会前に設置されている「こども110番の家」ののぼり旗