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嘉川みらい計画についての要望と回答(嘉川自治連合会) 

印刷ページ表示更新日:2022年7月27日更新 <外部リンク>

嘉川自治連合会からの要望
令和4年7月4日提出

要望

 
 嘉川地域では小郡都市核に密接したエリアとして最近、人口が増加しており、小郡都市核と連携して今後の発展・成長が期待される地域であります。
 このような人口増加傾向が続いている中で、嘉川自治連合会では令和3年度に各諸団体や若者に呼びかけを行い、「嘉川未来計画検討委員会」を立ち上げ、「今後の嘉川地域の未来像」をテーマに話し合いを重ね、「嘉川みらい計画」を策定いたしました。
 この計画は、「住みたくなる嘉川らしい地域づくり」を基本理念とした地域の諸課題に対応する活動に対し、地域住民が自ら課題解決していかなければならないことに加え、行政の支援が必要となる諸課題を1年かけてとりまとめたものとなっております。
 このことから、21地域の活性化に取組まれている市の施策において取り上げていただき、嘉川地域の今後の更なる発展のため、市による御支援、御協力を賜りますようお願い申し上げます。
 また、この内容については、市の複数の部局に関わりのあることから、関係部局の連携により全体として効果があがるよう弾力的な対応について、格別の御配慮をお願い致します。
 
嘉川らしい居住環境の整備~山口市への要望事項~
(1)本郷里山自然公園の整備
  本郷地区は自然景観や歴史文化の地域資源に恵まれた里山である。この農地山林や自然文化の保全と活用について、地域支援により活動を継続するので、この里山周辺を新山口駅から10分の近距離立地を活かした「里山自然公園」として整備されるよう要望する。
(2)おおぞら学級の広場の整備
  おおぞら学級の広場は、当施設での児童の遊び場、小学校での行事開催時の駐車場、地域住民の交流や健康等に寄与する多目的な広場として整備されるよう要望する。
(3)住宅乱開発や太陽光発電設置を規制する嘉川ルールの制定
  ミニ開発の繰り返しにより道路や水路が将来的に機能不十分に陥ることがある。それらを改善するため、今後は、将来を見越したインフラ計画となるよう、嘉川らしい独自の規制・指導ルールが制定できるように行政と住民、業者等関係者が一体となって取り組む。また、太陽光発電の設置に関する周辺とのトラブルの改善にも同様に取り組む。
(4)嘉川らしい自然環境と共生した居住環境の整備
  小郡都市核に隣接し豊かな自然に囲まれた穏やかな居住地として、戸建て住宅を主体とした嘉川らしい自然環境と共生した居住環境の整備を推進する。また、この嘉川地域における新たな都市郊外型や未来志向型の住宅開発に対する行政の指導・支援を要請する。
(5)道路ネットワークの整備
  人口増加や住宅増加に対応する旧山陽道筋や大原IC連絡道路等の幹線市道の整備は、本格的な道路改良事業により実施されるよう要望する。また、国道県道等の幹線道路以外の市道や里道の生活道路は狭くて危険な状況なので整備促進を図る。
(6)嘉川らしい広場公園の整備
  これからの公園は、子供が喜ぶ自然共生型、子育て世代を応援、高齢者の居場所、多世代の交流の場となるよう、嘉川らしい個性的な広場公園として整備されるよう要望する。
 

回答 

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