特定非営利活動法人八坂地区むらづくり協議会、八坂ふれあい拠点企業組合からの要望
令和3年4月30日提出
八坂地区は、人口減少や高齢化が進み過疎化が進んでいる中山間地で、生鮮食品を扱う商店が閉店するなど日常生活が困難になってきています。
その状況を少しでも改善すべく、やまぐちサッカー交流広場の指定管理者 特定非営利活動法人八坂地区むらづくり協議会から交流スペースを八坂ふれあい拠点運営委員会が借受け、令和3年3月6日に地域カフェ「BASE83(ベースハチサン)」を開店しました。
おかげさまで地域の方々にも認知していただき、来場者の方々との交流も広がっております。開業から2か月注意して営業をして参りましたが、新型コロナウイルス感染拡大を懸念しております。高齢者の多い地域であり、マスクを外し飲食をすることとなりますので令和3年5月のゴールデンウィークは休業とすることとしました。その後も、感染状況を鑑みながらの営業となります。
感染防止策として、密を防ぎ換気を行っておりますが、店内飲食スペースに換気に適した窓がなく不安を感じております。下記の事項を要望いたしますので、ご検討のほどよろしくお願いします。
記
1. やまぐちサッカー交流広場交流スペースの窓設置
現在、本市では、市内の各指定管理者の皆様からの修繕要望を基に、今年度実施する修繕の優先順位を検討しているところでございまして、御要望の交流スペースの換気窓の設置につきましても、こうした中で検討してまいりたいと考えております。