サッカーJ2レノファ山口の河村孝代表取締役社長、渡邉晋監督、高木大輔選手の3人が、令和3年2月15日(月曜日)、山口総合支所を訪問され、渡辺市長に今シーズンの意気込みを語られました。
河村社長は「原点に戻り、二年かけてJ1昇格を目指す」とあいさつし、渡辺市長にユニホームやタオルを手渡されました。渡邉監督は「市民の皆さんに力と情熱のあるプレーを見せ、J1昇格への本気度を示したい」と抱負を語られました。また、1年半ぶりにレノファ山口に復帰し、2度目の山口市ご当地シャレン(社会連携)選手を務める高木大輔選手は「試合でしっかりと活躍して、さらに山口市を盛り上げられるよう全力を尽くす」と意気込みを語られました。
これを受け渡辺市長は「2年と言わず、1年でJ1昇格を目指して頑張っていただきたい。開幕戦を楽しみにしている」とエールを送りました。
Jリーグは2月27日に開幕し、レノファ山口は28日に維新みらいふスタジアムで松本山雅と対戦する予定です。
渡辺市長に抱負を語る河村社長ら
レノファ山口に応援メッセージを書く渡辺市長
記念写真に納まるレノファ山口の河村社長らと渡辺市長
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